マンションなどの場合は、玄関などの共有フロアーやエレベーターも忘れずに養生します。
  
ふすまや障子、外せるドアは取り外して出入り口を広くし、床板や壁などを傷つけないように注意。
階段を使って大きな家具などを2人以上で運ぶ時は、背の高い人が下を受け持ちます。また、階段の踊り場では、家具の前面を外側に向けてまわします。
ガラス類などの特に気をつけたい荷物は、わかりやすく、よく見える場所に置きます。
お客様との契約内容を確認した後に、どれから運び出すのか、クルマに載せるのかを作業責任者の指示にしたがって搬出を始めます。
天袋の奥、台所の流しの下、床下収納、ベランダ、物置、駐輪場など。特に見逃してしまいそうな場所も忘れずに確認します。
会社ごとのルールにしたがって行いますが、普通は
段ボール類を奥に、家具類は手前に積むのが原則。ジュータンなどは最初に出せるようにしておく。
背の高い家財は、荷台の外側に積み、ガラス面は外側に向ける。
荷物の高さが極端に変わらないように、考えながら積んでいく。また、空き段ボール箱をすき間に入れるなどの工夫をして荷物を安定させることも重要。
板ガラス類、衣料、布団などは、破損・濡損に十分注意する。特にガラス類などはクルマから下ろす時に、倒れる事故が多いので要注意。
荷台の積み下ろしをする部分は、当てマットなどを厚めに当てて保護する。
クルマは前後左右をよく見て、安全なことを確認してから動かします。また、搬出先、搬入先では周辺の家に迷惑をかけない場所か考えてから車は止めましょう。
シートベルトと運転する人への気づかいも忘れずにしましょう。
クルマの外に仮に荷物を置いた場合は、必ずひとりは見張り役に残るようにします。昼食などで荷物から離れる時は、交代で行くように。
搬入する時は、あらかじめ養生をしてからというのが鉄則。加えて、荷物の運び入れはくれぐれも慎重に。特に、机やイスなど突起部のある家財は、壁などにぶつけると本体そのものにも傷がつくことがあるので十分に気をつけましょう。
やむを得ず小物類から運ぶ場合も、玄関口などには一時にせよ決して置かないようにしましょう。大きな家具などを入れる時にじゃまになります。
解梱は、必ず据えつけ場所でおこなう。
カッターを使うときには、荷物に傷をつけないように刃は外に向けて使う。
資材はむやみにカッターで切らずに、再利用を考えて解梱する。
ガラス類は、家具を実際の場所に置いてから解梱する。
お客様の要望にしたがって手際よく。
段ボール箱は、それぞれの家具の前に置く。
ガラス類を家具にはめ込むときは、左右を間違えないように。