お客様は「どういう人が来てくれるのかしら」「ちゃんとしてくれるのかしら」と思いながら、到着を待っています。
元気なあいさつで、お客様の不安を吹き飛ばしてください。
トイレを借りる時は、必ずお客様の了解を得て清潔に使う。
携帯電話などの電源は切っておく。
たばこは休憩時間に決められた場所で吸う。吸い殻の始末も忘れずに。
ガムをかみながらというのもマナー違反。
私物のバッグはお客様の家には持ち込まない。クルマの中か、お客様に断って玄関などに置かせてもらう。
チップや食事は丁寧にお断りする。昼食は、お客様に心配をかけないように必ず用意する。
現金や通帳、貴金属などの貴重品は、必ずお客様自身でお持ちいただくようお願いする。
家財の材質、特徴を考えて、適切な梱包を心がける。
家財に傷がついていたら、お客様に確認していただき、記録する。
家財についている「ほこり」は、きれいに拭きとってから梱包する。
高級家具や衣類を扱うときは、白手袋を着用する。
ひもがくいこんで、ひもの跡が家具にしっかりついてしまうといったことがないように、ひものあたるところに「角あて」をします。
テープをはがすときに家具の塗装がはがれたり、あとが残ってしまうことがあるので絶対にしないでください。
冷蔵庫や据付型クーラーは、横に倒すと据えつけた後、1日ぐらい安定せず使えなくなったり、フロンガスが抜けることがあります。
ケーブル類は勝手に抜かないように。お客様に相談してからおこなってください。
高価な品や特殊な荷物は、作業責任者に必ず聞いてからおこないます。
お客様に相談して良いアイデアがあれば、作業に活かしてください。たとえば、 各部屋ごとに荷物を入れた箱に統一番号をつけておきます。リビングの荷物は1の箱に、 寝室は2の箱にというたようにまとめておくとあとで整理する時に楽です。さらに、1の1、2の2…と通し番号をつけてメモをしておくと紛失を防ぐこともできます。
「ぶつけない」「落とさない」「引きずらない」「投げない」を厳守すること。
床からいきなり持ち上げようとすると危険です。片足を少し前に出し、できるだけ体を荷物に近づけて、重心を低くして荷物をかかえ、足を伸ばしながら立ち上がります。
お互いに声をかけあいながら、周りに気をつけて運びましょう。